はじめに
どうも、yuzzyです。企業訪問企画 第一弾は株式会社GameWithにお邪魔させていただきました。
ゲームといえばここでしょということで最も長く、多く活用させていただいているGameWithにホームページのお問い合わせから連絡させていただきました。
お忙しいのにもかかわらず、なんと1週間かからずにお返事をいただけました。
ありがとうございました!
GameWithってどこにある?
所在地は六本木ヒルズ内20階。
エレベーターがややこしく、迷いました(汗)。
エントランスはこんなかんじ 。
とてもきれいでこだわって作られたんだなとかんじました。
清潔なかんじがほんと気に入りました。こんなところが学校だったらいいなーなんて思いました(笑)。
GameWithってどんな会社?
はじめに15分ほど株式会社GameWith広報担当の秋山さんにGameWith について説明を頂いたのでまとめてみました。
企業理念は ゲームをより楽しめる世界を創る。
ゲームに熱中し、ゲームで繋がり、ゲームを仕事にして誇れる。
そんな「ゲームをより楽しめる世界」を、私たちGameWithが創り出していく。
社長は今泉 卓也さん。大学在学中にソーシャルゲーム会社の立ち上げに参画し、自らもコ
今年30歳の若い方でメディア露出が増えてきているそう。
私が訪れた少し前までいたらしいです。会いたかったー(笑)。
上場して1年。会社も5年目で新しい。
六本木を拠点として活動されている。
アルバイトを含め従業員は200人ちょっと。
毎月のアルバイト志願者数は100人ほどで倍率はなんと約20倍だそう。
主なビジネスモデルとして、広告枠を広告主に提供することでマネタイズしている。
そのため、GameWithの広告は他のページに貼っていないのが特徴。
主な事業内容は大きく分けて4つ。
1ゲーム攻略記事
主にスマートフォンゲームの攻略記事。
ゲームを有利に進めるための情報を提供していて専属のライターさんが記事を書いている。
ライターさん自身が実際にゲームをプレイしているので、イベントが有ったときなど10時間以上ずっとゲームをしている方もいるそう。
それぞれのゲームランキングで上位10%の上位ランカーをライターとして採用している。
2ゲームレビュー
ゲームを見つけるための情報提供。
ゲームに詳しい人でも詳しくない人でも利用しやすい。
ゲーム紹介記事や独自のランキングなどの付加価値を提供。
3動画配信
所属しているYouTuber(社員の方も)によるゲームのプロモーションや商品の販促サービスの動画配信を行っている。
現在12人ほどで2人組でやっている方が多い。
さよどらさん、なうしろさん、ハルパパさん等。
4コミュニティ
GameWithのツールを使っているユーザー同士がコミュニケーションをとるような場所(掲示板等)。
とこのようなお話をしていただきました。もっと詳しく知りたい方はこちらへ!
ライターの遠藤さんにインタビュー!
次に入社4年目で実際記事を書いたり、記事の編集などをされているライターの遠藤さんにお話を伺いました。
ここでは私の疑問や興味のあることを聞かせていただきました。
A.まず、タスクの管理をします。何を今日するのかをメンバーと話し合います。
次に取引先などとの連絡をして、ライターさんが書いてきた記事を編集、チェックをして、午後にサイト運営の相談などのミーティングを行います。
A.もともとあるゲームをしていてそのときに利用していたのがGameWithでした。GameWith内の社員募集を見て入りました。
A.ずっと野球をしていました。中3のころも勉強してなくて夏の時点で偏差値は38でした(笑)。そこから勉強して偏差値55くらいの高校に行きまた野球をしました。遊んだり、野球して後半テスト前とかにぐわって勉強する感じですね。見本にはしないで下さい(笑)。
A.頑張って書いた記事の内容に対して、ユーザーさんから厳しい意見をいただく時は少し辛いですね。でも、もっと良い記事を書こうとやる気につながります。
会社のなかではゲームに関する会話が多いので和気あいあいとした雰囲気です。
A.英語ですね。さけたくてもさけれません。海外のゲームが日本で流行る場合なども多いのでそれらを翻訳したり理解しなければならないので、やっておけばよかったと思います。あ、中国語も今重要ですね!中国語のサイトや、中国からのゲームも増えてきます。
A.ゲームをとにかくたくさんすることですね(笑)。あとはユーザーさんは何がほしいのかを一番に考える思考を持つことも大事です。
A.会社というより私の考えになっちゃいますが英語や中国語を話せるといいですね。一朝一夕で身につかないものを持っていれば有利だと思います。ライターとしてだったら入社後勉強したら書けるようになるので。
お話ありがとうございました。
あ、、、
一番気になってたこと忘れてました(汗)。
A.GameWithのライターへはゲーム代の補助でインセンティブ
遠藤さん貴重なお話ありがとうございました!
オフィスはどんなかんじなの?
次は社内見学させていただきました。
これが本当に予想を上回る素晴らしいものでした。
百聞は一見にしかず、見ていきましょう!
まずメインの場所を見学させていただきました。
ゲーム会社というとなんとなくきれいなところは想像していなかったので、あまりの想像とのギャップに驚きました。
木材にこだわられて作られている感じがしました。
このオフィスは移転してきて3年目だそうです。
思っていたよりも静かで、手前では打ち合わせのようなものをしていましたが、奥でパソコンに向かわれている方々はほとんど喋っていませんでした。
集中できそうなとても良い環境にかんじました。
壁際にはこんなものが。
なんと最新のゲーム機です!
e-sportsにも参戦している上、スマートフォンゲームアプリだけでなくこういった実機を使ったゲームの紹介記事なども書かなくてはいけないので常にライターさんが使えるようにしてあります。
最後はGameWith所属のYouTuberさんの動画や生配信を見たことがある方ならわかるであろうおなじみの撮影場所です!
いつもこんなところで動画を撮っていたんだーと興奮しました。
同じような部屋が他にもいくつかあるそう。
会議室等他にもいくつか部屋がありましたがちょうど使われていたり、撮影禁止の場所など撮れないところもありましたがでしたが、すべて広々していた印象を受けました。
訪問させていただいて感じたこと
私が一番気に入ったのがオフィスの雰囲気です。
みなさんいきいきされていてとても仕事が楽しそうでした。内装のデザインもとてもこだわっていて清潔なかんじがしました。
私はきれいなところが好きなので(掃除は嫌いです)将来こんなところで働きたいなと思いました。
そしてGameWithに勤めるにはものすごくなにかに突出していないといけないなと思いました。
なにか一つのゲームのここなら負けない、私は言語なら誰にも負けないなど。
私はそういう誰にも負けないと胸を張って言える一朝一夕で身につかないものがないのでこれから作っていきたいと思います。
とりあえず今は英語に力を入れて幅広くいろいろなことに対応できるようにしたいです。
GameWithさん、秋山さん、遠藤さん、この度はお忙しい中お時間作っていただいて本当にありがとうございました!